Office Professional 2016含まれるアプリケーション: Word、Excel、PowerPoint、OneNote、Outlook、Publisher、Access,詳情が見える:www.salesoftjp.com
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バージョン1511から日本語に対応したCortanaは、パーソナルアシスタントシステムとして、我々の生活を便利することを目的としている。誤解を恐れずに述べれば、音声入力・音声合成はNUI(ナチュラルユーザーインターフェース)を実現する"オマケ"であり、本領は次なる行動の助力にある。そのためビルド14251では、メールやスケジューラーの約束や会議を記憶し、リマインダーとして通知する機能や、ビルド14328ではロック画面からCortanaを操作できるようになった。
他方で日常的な利便性の改善も加わっている。ビルド14279では、それまで細かく設定しなければならなかったリマインダーの設定が簡単になり、ビルド14316ではバッテリー残量が少なくなった場合は利用者に通知を行い、ビルド14328では画像付きリマインダーが設定可能になった。実のところ、この辺りの変更が随時加わったせいか、CB(Current Branch)で使っていたWindows 10およびWindows 10 Mobileとの互換性が取れなくなる問題も発生していた。筆者は毎日行う行動をリマインダーで設定していたが、画像付きリマインダーに変更したところ、CB版のWindows 10/10 Mobileではリマインダーが通知されなくなってしまうのである。本稿を執筆している7月下旬でも解決していないが、Anniversary Update以降は解決する(はず)なので、利用者は特に気にする必要はないだろう。
ウィンドウズ 10 アップデート
また、前述したWindows Inkの付箋に電話番号やメールアドレスを書くと、Cortanaのリマインダーを作成し、Cortanaが利用できる他のデバイスとの同期や、手書き入力した電話番号への発信、メールアドレスから「メール」を起動するなど、自由度は高い。ただし、これらの機能に対応するのは英語(米国)のみで日本語版Windows 10では動作しなかった。利便性は向上しつつも言語の壁がある(もしくは機能提供する言語範囲拡大タイミングが遅い)ため、MicrosoftがアピールするCortanaの機能は、日本語版Windows 10 Anniversary Updateで使用できない点は注意すべきだ。
個人的に便利だと感じているのが、ビルド14328から加わった「Cortanaリマインダー」である。Microsoft Edgeや「ニュース」といった他のアプリケーションで表示中のコンテンツを共有することで、Cortanaのリマインダーを作成するというものだ。日本語環境では利用できないものの、Android版CortanaをインストールしたデバイスをPC版Cortana経由で探し出す機能なども加わり、Cortana自体は着々と成長を進めている。後はWindows以外のプラットフォームで動作するCortanaの完成度次第だ。
windows8.1 エディション
厳密に述べるとCortanaの機能ではないが、Cortanaはタスクバー上の検索ボックスと一体になっているため、ここで検索に関する機能についても紹介しておこう。バージョン1511の検索ボックスはフライアウト上部にカテゴリーを選択するボタンが並び、下部には<自分のコンテンツ>ボタンや<ウェブ>ボタンで検索範囲を選択できたが、バージョン1607は「以下で検索中」というメッセージをクリックすることで、カテゴリーを選択する仕組みに変わった。
マウス操作であれば比較的分かりやすいが、キーボードで検索キーワードを入力してからマウスに手を動かすのは正直面倒である。そのため筆者は検索キーワードを重ね合わせるなどして絞り込んでいるが、キーボード操作で完結させる場合は、[Win]+[S]キーで検索ボックスをアクティブにしてキーワードを入力し、検索結果表示後は[Shift]+[Tab]キー→[↓]キーと順に押してカテゴリーを選択したら[Enter]キーを押す。この手順に慣れるとスムーズな検索が可能になるので、操作性が気になっていた方は1度試してほしい。
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多くの方は「Office 2016」はどんな製品なのか、どのような新機能を備えたのか、という点がもっとも気になるだろう。だが、Office 2016はOffice 365で常に新機能の実装や改善してきた現時点の集大成となるため、一概に説明するのは難しい。そこで、日本マイクロソフトが披露したデモンストレーションを元に、Office 2016の注目ポイントを紹介していこう。
最初は共同編集機能。クラウド上のOfficeファイルに対して、参加しているユーザーが同時に編集するというもの。従来であれば他のユーザーが文章作成や編集を終えるのを待たなければならず、時間がかかっていた。さらに参加人数が増えれば増えるほど無駄なファイルも増えてしまう。だが、本機能の実装により場所や時間に妨げられずに、作業が進むこととなる。
また、共同編集に参加しているユーザー同士はSkype for Businessで直接会話することも可能だ。仮に相手がWord 2016を所有していなくとも、Webブラウザー経由で参加、共同編集が可能になるという。なお、本機能はWord 2016特有機能ではなく、Excelなど他のOfficeアプリケーションでも利用可能だ。
次はデータの挿入。他のOfficeアプリケーションからデータを挿入するのは以前のOfficeも備えているが、ポイントはクラウド型分析ツールである「Microsoft Delve」を活用している点だ。挿入するデータがどこにあるのか分からない場合、Microsoft Delveが社員同士のコミュニケーションを分析し、最適なデータをリストアップするため、そのまま挿入可能になる。
さらにExcel 2016には、一連のデータに基づいて予測を行う「操作アシスト」機能を新たに備えた。たとえば一定の売り上げデータを作成済みの場合、「予測シート」を使えば過去のデータから予測し、推移データを提示できる。これらはMicrosoft Azureの分析機能を用いて実現する仕組みだ。
作成した文書をメールに添付する場面でも機能改善が役立つだろう。「Outlook 2016」にはOneDriveとの連携により、通常のファイルと同じ感覚で添付可能になった。また、ファイル添付機能には「最近使ったアイテム」が加わり、直近まで編集していたファイルを優先的にリストアップするという。
5年ぶりのバージョンアップとなった「Office 2016 for Mac」も紹介しておこう。Windows版と同じくリボンUIを採用し、基本的なUIはすべて同じだが、RetinaディスプレイやOS Xのフルスクリーンモードにも対応する。また、One Driveとの連携も可能だ。たとえば「Word 2016 for Mac」はスレッド形式のコメント機能などを備え、「Excel 2016 for Mac」はWindowsユーザーにはおなじみの「おすすめグラフ」を実装するなど、Windows版で実装済みの機能を備え、順当なバージョンアップ版という印象を持った。
興味深いのはBingと連携した「スマート検索」機能だ。任意のキーワードを同機能で検索すれば、Wikipediaなどの内容をOfficeアプリケーション内で検索し、各種情報をWeb上から取得できる。また、ワンクリックでWebブラウザーによる閲覧も可能だ。このようにOffice 2016は、各アプリケーションが相互的に「ユーザーのやりたいことをサポート」する機能を実装したのが特徴的といえる。
Office 2016とは関係ないが、今回のデモンストレーションで注目したいのが「Continuum(コンティニアム)」である。以前から「Continuum for Mobile」「Continuum for Phones」と呼ばれていた、Windows 10 Mobileにディスプレイやキーボードなどをつなげると簡易的なPCとして使用可能になるというものだ。本来ContinuumはWindows 10開発時にキーボード着脱時にデスクトップとタブレットモードを切り替える機能を指していたが、浸透しなかったため省略したのだろう。
会場に用意した40インチのディスプレイには、確かにContinuumの特徴であるWindows 10 Mobileのスタート画面とデスクトップが描かれている。だが、Windows 10 Mobileは開発中ためか本来行う予定のPowerPointは起動せず、失敗に終わった。年内の開発完了を目指しているWindows 10 Mobileリリース後のデモンストレーションに期待したい。
今回、日本マイクロソフトはOffice 2016を全面に押し出すような施策は行っていない。冒頭から述べてきたようにスタンドアローン版ではなく、サブスクリプション版のOffice 365が主力製品と捉えているからだろう。平野氏の言葉を借りれば「(IT市場の)スピード感に対応するためには、3年に1度のバージョンアップでは間に合わない」という説明どおり、バージョンアップごとに買い換えるという時代は終わった。
保守的なOffice 2016を選ぶか、常に最新機能を提供するOffice 365を選ぶか、ユーザーは選択を迫られているのだ。
2016年7月15日(以下すべて米国時間、日本は7月16日朝)、MicrosoftはWindows 10 Insider Preview ビルド14390を、Fastリングを選択したPCとモバイルデバイス向けにリリースした。いつもどおりのバグフィックスに加え、Microsoft Edgeの新しい拡張機能「Amazon Assistant」を公開している。筆者は確認していないが、Slowリング向けにはビルド14388が公開されたそうだ。さらに7月18日(日本は7月19日朝)には、Fasリング向けPC/モバイルデバイス向けにビルド14393をリリースしている。
大方の予想どおり新ビルドとなる「14390」が公開された。このままバグフィックスを続けていくだけかと思いきや、このタイミングでMicrosoft Edgeの拡張機能「Amazon Assistant」を公開している。Microsoft WDG(Windows and Devices Group) Software EngineerのDona Sarkar氏の説明によれば、Amazon公式拡張機能として、製品比較やウィッシュリストの操作を可能するものだ。
だが、有効にするまでは少々手間がかかった。Microsoft Edgeを起動して拡張機能のページを開くと、すべての機能拡張が動作していないことが分かる。リロードボタンを押してもそのままだ。メッセージに従って数分放置してみたが症状は変わらず、PCを再起動することで既存の拡張機能は動作するようになったのだが、<ストアから拡張機能を取得する>を押すと起動する「ストア」には何も表示されない。もちろんストア自身を更新しても結果は一緒だ。
30分ほど試行錯誤したところ、ようやくストアにAmazon Assistantが現れたのでインストールしてみたが正常に動作しなかった。また、拡張機能インストール直後に現れるウェルカムページのURLを見ると、アソシエイトタグと思われる文字列が含まれている。この辺りはユーザーによって意見の是非があるため、断言は避けるが、筆者はひとまずアンインストールすることにした。
ちなみに本稿を執筆している最中、久しぶりとなるBSoD(BlueScreen of Death)に出くわした。CRITICAL_PROCESS_DIEDはストレージの破損やメモリー周りの不具合、デバイスドライバーなど多様な理由で発生するBSoDである。現在の自作PCを2016年5月頃に組んでWindows 10 Insider Previewを使い続けてきたが、このエラーは初めてに目にするものだった。Windows 10 Insider Previewの問題なのか、PCのパーツが原因なのか問題の切り分けが難しいが、最近PCの調子が悪い~と感じている方は注意してほしい。
実のところ本稿は3日間の連休中にビルド14390について執筆済みだったが、日本時間の7月19日朝、ビルド14393がPCおよびモバイル向けとしてリリースしている。日本は休日ながらも米国の月曜は平日だったため、新ビルドのリリースに至ったのだろう。そこで今回はビルド14390およびビルド14393について、PC版の主な改善点と既知の問題を紹介する。
まずはPC版ビルド14390の改善点。
続いてPC版ビルド14393の改善点。
モバイル版ビルド14390の改善点はなかったが、ビルド14393では以下の改善が加わっている。
ここからはPC版ビルド14390の既知の問題を紹介する。
次にPC版ビルド14393の既知の問題を紹介する。
ここからはモバイル版14390で確認されている既知の問題を紹介する。
最後にモバイル版14393で確認されている既知の問題を紹介する。
さらに「Wallet」やバックアップデータに関する既知の問題は、ビルド14393にも引き継がれているようだ。なお、Bluetoothに関するトラブルはこちらのフォーラムで報告されており、「設定」やクイックアクションでBluetoothをオフにするとクラッシュするという。
IDC Japanは、6月13日、国内ビッグデータテクノロジー・サービス市場の2015年の実績と2016年~2020年の予測を発表した。2015年の実績は市場規模で947億7600万円、前年比32.3%増の高成長となった。今後の予測としては、市場規模は間平均成長率25.0%で拡大、2020年に2889億円に達すると予測している。
古いPCを「Windows 10」にアップグレードさせようとするMicrosoftのキャンペーンは、うまくいっているようだ。 2つの民間ウェブアナリティクスサービスと、米国政府のオープンアナリティクスプログラムの最新データを見る限り、そう結論するしかない。 </p> <p> 筆者はこの記事のために、Net Applications(<a href=" width="530px">Net Market Shareとも呼ばれる)、StatCounter Global Stats、および米国政府が提供するDigital Anatytics Program(DAP)の2016年3月から5月にかけての最新データを収集した。このうち最初の2つのデータについては、全Windows PCにおける、Windowsの各バージョンのシェアを比較できるよう、Windows以外のOSに関するデータを取り除き、その結果を正規化してある。この記事では、Net Market ShareやStatCounterが毎月公開している、過度に単純化された棒グラフや円グラフに頼るのではなく、3つの調査の生データをダウンロードして、注意深く分析した。
意外にも、3つの調査は概ね同様の結果を示している。WindowsベースのデスクトップPC、ノートPC、タブレットの利用者のうち、Windows 10の利用者は過去6カ月間でほぼ倍増しており、他のバージョンは目に見えて減少している。
次のグラフは、2015年11月と2016年5月のDAPのデータに基づく、1カ月間の公的ウェブサイトに対するアクセス数データ(単位は1億アクセス)から作成されたものだ。民間のアナリティクスサービスが提供するデータと同じく、統計は操作されていない(DAPの統計に含まれているデータの内容については、「U.S. Government data shows Windows 10 usage climbing as Windows 7 share drops sharply」と題した記事の注を参照してほしい)。
グラフから分かるとおり、2016年5月に米国政府のウェブサイトにアクセスした全Windows PCのうち、Windows 10が占める割合は25%を超えている(対象となるウェブサイトには、NASAの「今日の写真」や、国立測候所の天気予報、米国のパスポートおよび入国管理サービス、社会保障庁、国税庁のサイトなどが含まれる)。
Net ApplicationsおよびStatCounterの数字も、同様の傾向を示している。
Net Applicationsによれば、2015年11月には、全Windows PCの9.8%でWindows 10が使用されていた。これが、2016年5月には19.4%まで増加している。
StatCounterのデータでは、2015年11月には11.9%だったものが、2016年5月には23.6%に増えている。
国内ビッグデータテクノロジー/サービス市場予測: 2014年~2020年
また、今回の調査ではストレージを中心にしたインフラストラクチャへの支出が全体の50%を超えているが、一方で、ビッグデータ向けPaaSを含むソフトウェアセグメントが最も高い40.8%の前年比成長率を記録したことが明らかになった。
今回の市場規模予測の背景として、IDCでは、ビッグデータが従来のビジネスアナリティクスの延長線上だけでなく、IoTやコグニティブコンピューティングを用いたデジタルトランスフォーメーションに活用される可能性が高いことを挙げている。